バイオマスとは

エネルギーと人とをつなぐ仕事をしてきた弊社にとって、環境に対する問題意識は高く、2020年4月、業界ではいち早くＳＤＧｓ認定企業となりました。生物由来の資源を用いて、産業や生活に必要なエネルギーを作り出す取り組みを総称して「バイオマス」といい、再生可能エネルギー開発の一助となるバイオマス分野への取り組みを開始しました。

再生可能なため、枯渇することなくエネルギーを産生でき、新しい資源として注目されています。 バイオマスの中でも代表的なのが、動物のフンや燃えるゴミ、木くずなどの有機資源を、燃焼させたり、発酵させたりすることで電力を作り出す「バイオマス発電」です。 地球に優しいエコシステムとして期待される技術です。

バイオマス開発事業における高圧電気工事、お任せください。

バイオマス発電にはキュービクルの設置が必要となることから、システム稼働のためには日本製のキュービクル機器と他社機器との接続が課題となります。株式会社D.D.Jは、日本で数少ない高圧電気工事特化企業として、貴社の再生エネルギー活用にための機器接続を構築し、施工いたします。

株式会社D.D.Jは、ＳＤＧｓ認定企業として、再生エネルギーの活用促進を目指し、お客様に最適な施工を提案いたします。

電気自動車用 急速充電器の導入もお任せください

2035年までに全ての新車販売を電気自動車に切り替える政府の方針が明らかとなり、さらに東京都はそれに先駆け、2030年までに都内での純ガソリン車の新車販売を禁止する方針を打ち出しました。電気自動車用の充電スポットを増やすことは時代の要請であり、中でも短時間で充電を完了できる急速充電器の需要が加速度的に高まっていくことが予想され、ビジネスチャンスとして注目が集まっています。

急速充電器取り付けに際して、必ずキュービクル設置をはじめとした、高圧電気工事が発生します。大手ガソリンスタンド会社様・ガソリンスタンドオーナー様、大型ショッピングモール企業様、来るべき電気自動車の時代に向けて、電気自動車用急速充電器の導入をぜひご検討ください。株式会社D.D.Jでは、工事施工だけでなく、導入準備全般のお手伝いをいたします。何なりとご相談ください。

太陽光パネルの設置・整備も

事業コストとして大きな割合を占める電気料金は、近年値上がりを続けており、今後も値上がりすることが予想されています。そこで、自家消費型太陽光発電を導入し、事業用電力を賄うことで、電気料金削減が可能に。また、太陽光発電に用いる蓄電池に貯めた電気を使用することで、電気料金をさらに削減することもできます。

CO2排出量の削減につながることから、自家消費型太陽光発電設備や蓄電池の導入に対する補助金制度もあり、初期費用を抑えて設置することも可能です。太陽光パネルの設置は、株式会社D.D.Jにお任せください。

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